地域のクリニックと連携する 鍼灸同意書の移行と開拓の流れ
現在、オンライン診療による鍼灸同意書を利用している患者様が、 地域の医療機関で診察を受けながら、安心して鍼灸保険を継続できる 仕組みづくりをサポートします。
患者様の診断や症状管理は地域のクリニックへお願いし、 鍼灸院では神経痛などに対する鍼灸施術を担当することで、 医療機関と鍼灸院がそれぞれの役割を担う地域連携を目指します。
まずは現在の患者様の引き受け先を探します
オンライン診療の同意書を利用している患者様に、 地域で受診したことのある医療機関がないか確認します。
患者様の受診歴を確認
現在、オンライン診療の同意書を利用している患者様に、 地域で通院したことのある医療機関を確認していただきます。
クリニックへ連携を相談
患者様が受診したことのあるクリニックや整形外科へ連絡し、 今後の診察と鍼灸施術の役割分担について相談します。
- 症状の診断はクリニックへお願いする
- 治療方針や経過管理も医師へお願いする
- 鍼灸院では神経痛などの施術を担当する
- 鍼灸保険を利用したい旨を丁寧に説明する
地域の医療機関へ移行
医師の診察と判断のもとで同意書をご検討いただき、 オンライン診療から地域の医療機関による管理へ移行します。
- 医師による定期的な診察
- 鍼灸院による神経痛への施術
- 患者様の状態や経過を共有
- 長期的な地域連携を構築
オンライン同意書から地域連携への基本フロー
地域のクリニックへ行ったことがない場合
同意書の期限が残っている期間を活用し、 地域の医療機関との関係を先に作ります。
期限が残っている間に受診
現在利用しているオンライン診療の同意書期限が切れる前に、 患者様に地域のクリニックを受診していただきます。
すぐに同意書をお願いするのではなく、 まずは診察を受け、患者様の症状や状態を医師に把握していただきます。
かかりつけ医として関係を作る
継続的に受診することで、地域のクリニックに患者様の状態を 理解していただき、かかりつけ医としての関係を築きます。
そのうえでオンライン診療の同意書期限が切れる前に、 今後の鍼灸施術について相談します。
鍼灸とマッサージを利用する場合の流れ
はじめから両方の同意書をお願いするのではなく、 段階的に信頼関係を作っていきます。
まずは鍼灸の同意書から関係を始め、 医師に患者様の状態や施術経過を理解していただいたうえで、 必要に応じてマッサージの同意書について相談します。
患者様にも月1〜2回の受診を促します
同意書を書いていただいた後も、医療機関との関係を途切れさせないことが重要です。 患者様には月1回から2回程度、クリニックで定期的な診察を受けていただくよう案内します。
同意書対応後も良い関係を継続するために
診断は医師へ任せる
症状の診断や医学的な治療方針は医師の判断を尊重し、 鍼灸院は鍼灸施術の役割を担当します。
患者様の経過を共有する
必要に応じて患者様の施術状況や変化を伝え、 医療機関と連携している姿勢を大切にします。
定期受診を継続する
同意書を取得した後も患者様に通院を継続していただき、 医師との信頼関係を維持します。
同意書の依頼方法は新井先生へご相談ください
医療機関への連絡方法や説明内容、患者様への案内方法などは、 新井先生の鍼灸保険サポートにて具体的に相談できます。
※本ページは、医療機関へ同意書発行を強制するものではなく、 患者様の診察と地域医療連携を重視した進め方をご案内するものです。
※症状名や保険適用の可否、同意書の依頼方法については、 個別の状況に応じて新井先生のサポート内でご相談ください。
