楽トレからエクスフィットMAXへ買い替えないで!効果の違いと整骨院での使い分け

2026年07月19日

整骨院・接骨院の先生方へ

楽トレからエクスフィットMAXへ
買い替えないでください

2つのEMSは、同じ効果を狙う機器ではありません。
エクスフィットMAXは「動ける身体」をつくり、 楽トレは「支えられる身体」をつくります。
効果が違うからこそ、患者様の状態に合わせた使い分けができます。

!

新しいEMSが出たからといって、入れ替える必要はありません

「インナー・アウターを刺激できる」という共通点だけを見ると、 同じ機器に感じるかもしれません。しかし、整骨院での使い方と 患者様へ提供する価値は異なります。

EXFIT MAX

エクスフィットMAX

動ける身体をつくる

ファシアや組織の滑走性をサポートしながら、 動かしにくい筋肉を効率よく収縮させます。

RAKUTORE

楽トレ

支えられる身体をつくる

自分では意識して動かしにくいインナーマッスルへアプローチし、 身体を支える力を育てます。

DIFFERENCE

役割の違いを理解すると、使い方が明確になります

どちらが上かではなく、「患者様に今何が必要か」で使い分けます。

複合中周波EMS

エクスフィットMAX

動きやすい身体をつくるEMS

エクスフィットMAXの特徴

まずは筋肉が動きやすい状態へ

エクスフィットMAXは、ファシアへアプローチしながら、 組織の滑走性と筋肉の収縮運動をサポートするEMSです。

身体が硬い、動き始めが悪い、関節可動域が狭いといった患者様に対し、 筋肉を繰り返し収縮・弛緩させることで、 ウォーミングアップのように動きやすい状態へ導きます。

  • ファシアへのアプローチ
  • 滑走性のサポート
  • 筋収縮のサポート
  • 血流促進
  • ウォーミングアップ
  • リハビリ・可動域改善
整骨院での主な位置付け 手技前の準備、可動域改善、スポーツケア、 ケガ後のリハビリ、動作改善メニュー
複合高周波EMS

楽トレ

身体を支える力を育てるEMS

楽トレの特徴

動けるようになった身体を安定させる

楽トレは、自分では意識して動かしたり鍛えたりすることが難しい インナーマッスルを、効率よくトレーニングするEMSです。

アウターマッスルは、スクワットや腹筋などで自分の意思による トレーニングが可能ですが、深部にあるインナーマッスルは 正確に収縮させることが難しい筋肉です。

  • インナーマッスル
  • 深部筋トレーニング
  • 体幹強化
  • 姿勢改善
  • 身体の安定性向上
  • 再発予防
整骨院での主な位置付け 慢性腰痛、姿勢改善、産後ケア、 体幹トレーニング、施術後の再発予防メニュー

おすすめは「動かす」から「支える」への段階的トレーニング

身体の動きが悪い患者様に、いきなりインナーマッスルトレーニングだけを行うのではなく、 まず動きやすい状態をつくり、その後に支える力を育てます。

STEP 1

エクスフィットMAXで動きをつくる

ファシアや筋肉の滑走性をサポートしながら、 動かしにくい筋肉を効率よく収縮させます。

  • 筋肉のこわばりを軽減する準備
  • 動き始めをスムーズにする
  • 関節可動域を確認・改善する
  • 手技や運動療法の効果を引き出す準備
動きが改善したら
STEP 2

楽トレで支える力を育てる

動きやすくなった身体に対し、 意識的に動かしにくいインナーマッスルを鍛えます。

  • 体幹と骨盤周囲を安定させる
  • 正しい姿勢を維持しやすくする
  • 動作時の身体のブレを抑える
  • 慢性症状やスポーツ障害の再発を予防する
エクスフィットMAXで「動ける身体」へ + 楽トレで「支えられる身体」へ
TIMING

どのタイミングで使うか

目的だけでなく、治療計画のどの段階で使用するかを決めると、 患者様にも分かりやすく説明できます。

初期・施術前

エクスフィットMAX

身体が硬い、動きにくい、可動域が悪い患者様に。 施術前のウォーミングアップや筋収縮の準備として活用します。

回復期・安定期

楽トレ

動作が改善してきた患者様に。 インナーマッスルを鍛え、姿勢や体幹の安定性を高めます。

継続・再発予防

2機種を目的別に併用

その日の身体の状態に応じて、 動きが悪ければエクスフィットMAX、 安定性を高める日は楽トレを使用します。

COMPARISON

使い分け早見表

比較項目 エクスフィットMAX 楽トレ
コンセプト 動ける身体をつくる 支えられる身体をつくる
主な目的 動かしにくい筋肉と組織の動きをサポート 自分では鍛えにくい深部筋をトレーニング
得意分野 ファシア・滑走性・可動域・血流・リハビリ インナーマッスル・体幹・姿勢・再発予防
使用する段階 施術前・初期・回復期・動作改善時 動作改善後・安定期・再発予防期
おすすめの患者様 身体が硬い、可動域が悪い、動き始めがつらい、 スポーツ前後やリハビリを行いたい方 慢性腰痛、姿勢不良、産後、体幹の弱さ、 症状を繰り返す方
整骨院での提案 機能改善・動作改善・施術サポート 体幹強化・姿勢改善・再発予防

整骨院の先生方へお伝えしたいこと

エクスフィットMAXが新しいからといって、 楽トレの価値がなくなるわけではありません。

2機種は、同じ効果を競う機器ではなく、 治療と再発予防をつなぐ役割の異なるEMSです。

エクスフィットMAXで動きやすい状態をつくり、 楽トレでその身体を支える力を育てる。 この流れを患者様へ説明することで、 治療計画や自費メニューの価値も伝えやすくなります。

エクスフィットMAX

ファシア・滑走性・動作改善・ウォーミングアップ・リハビリ

楽トレ

インナーマッスル・体幹強化・姿勢改善・再発予防

※掲載内容は、各機器の特徴や活用方法を分かりやすく整理した一般的な説明です。 効果や体感には個人差があります。実際の使用にあたっては、各製品の取扱説明書や 禁忌事項を確認し、患者様の状態に合わせて適切にご使用ください。